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銀行や郵便局で口座を開くと、公共料金(電気、水道、ガスなど)の使用料について自動口座引き落としを利用したり、コンビニエンスストアなどでも使えるキャッシュカードを作ることができるので便利です。
●銀行口座を開くには
パスポート、運転免許証、外国人登録証明書などの身分証と印鑑が必要になります。
口座を開設するとキャッシュカードを作ることができます。ATMから現金の引き出し、現金の預け入れ、振込、残高照会などを行うことができます。また、印鑑ではなくサイン(自署)でも認められる場合もありますので確認しましょう。
●ATM(自動払い戻し機)
銀行や郵便局以外にも、コンビニエンスストアなどにも設置されています。利用する時間帯や曜日によって、時間外手数料がかかる場合があります。
●国際送金
「外国送金申込書」に必要事項を書いて送金します。送り側と受け取り側の双方に手数料がかかります。銀行で送金小切手の発行を受け、自分で郵送する方法もあります。
●郵便局で口座を開くには
パスポート、運転免許証、外国人登録証明書など、身分証と印鑑が必要になります。 預けられる総額は1人1,000万円までと上限が定められています。 また、印鑑ではなくサイン(自署)でも認められる場合がありますので確認しましょう。
各大学は学生が自立した大学生活を送ることを経済的に支援することを目的とした各種奨学金制度を設けています。民間団体が設置している学外奨学金制度もあります。奨学金制度の手続きや詳細については、学生課の窓口に問い合わせてください。
在留資格「留学」または「就学」を持って在留している外国人は、活動の内容や場所を特定することなく資格外活動を行うことができます。ただし、教育機関の「副申書」を添付の上、申請許可を得なければなりません。また、活動時間や活動場所などについても制限があるので注意が必要です。
(1)活動時間の上限
- 留学生(専ら聴講による研究生または聴講生を除く)
1週について28時間以内(教育機関の長期休業期間に当たる場合、1日につき8時間以内)の収入を伴う事業を運営する活動または報酬を受ける活動
- 専ら聴講による研究生または聴講生
1週について14時間以内(教育機関の長期休業期間に当たる場合、1日につき8時間以内)の収入を伴う事業を運営する活動または報酬を受ける活動
- 就学生
1日について4時間以内の収入を伴う事業を運営する活動または報酬を受ける活動
(2)活動場所などの制限
風俗営業などに従事することは認められていません。
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